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社長のブログ

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 令和8年 第7回

2026-09-09
 一級建築士事務所の思い


『設計はその人に合わせて考える』という観点から考えると、難しいものだ。

中でも住宅の設計は最も難しい、困難を極めると言っても過言では無い。
デザインする事は必要、
コストパフォーマンスも必要、
性能も必要、省エネも必要、耐震も必要、必要な事が多々ある。

だが、最も大事な事と思うのはプランニング(間取り)であり、住環境だと考える。

プランニングで必要と思うのは動線が基本だが、
階段の幅、トイレの幅・奥行等は深く考えるべきだと思う。

住環境は上下階の部屋の取り方が重要で、音が生活に悪影響を与えるのは良くない。
またこの辺りは都会と違い比較的に住宅用地も広いし隣地との離れもあるので、
明るい陽射しが入り風通しを考えた窓があった方が前向きな考えで良いと思う。

省エネや防犯に関する対応策は、いくらでもやり方はある。
そのために私達はそれらに対する知識を有する事が不可欠だ。

当社は一級建築士事務所であり、施工会社でもある。
創業が1961年なので65年になるわけだが、この実績はすべて信頼性を重んじてきたからだと考える。

これから市内紺屋町に、
動線計画や住環境・デザイン・省エネ・耐震性能を考えた展示住宅を建設する予定ですが、
これから新築住宅やリフォームを考えている方々の参考になるのであれば、
そして当社スタッフのスキルアップになれば建設する意義は大きい。

デザインにこだわらずディテールを考え、コストには柔軟に対応し、
性能は言うまでもなく夏涼しく・冬は暖かい住環境にし、
耐震を特記事項にしないが免震構造を採用した。

全ては設計と施工に尽きる。

そして信頼へ繋がる。


 令和8年 第6回

2026-08-01
 弘前交響楽団サマーコンサートを終えて


私は学生時代、吹奏楽でトロンボーンを吹いていました。
今は現役を卒業し、弘前交響楽団の副会長として運営に携わっています。

コンサートは夏と冬(2月)にオーケストラによる演奏会を開いていますが、
私は市民会館の入場口で何名かのスタッフと一緒に、お客様のお迎えとお見送りの対応をしています。

夏のコンサートは、アニメソングや映画音楽等、親しみやすい曲を演奏しています。
今年も沢山の家族連れのお客様が来てくれていました。

今までも、これからも、音楽活動に携わっていきたいと思います。


 令和8年 第5回

2026-08-01
 昨今の建設資材の動向と設計


建設資材価格は春から2ヶ月ほど値上がりしている状況にあります。
また、原油の価格変動に伴い、品薄であったり、一部の製品は受注停止になったりしていました。

8月に入ると、更に資材の値上がりの連絡が入ってきています。
ただ冷静に考えて、どういう材料が顕著に値上がりしているかと考えると、
なぜか基本的にどうしても必ず使われる、石膏ボードやベニヤ材の値上がりが目立つような気がします。

その他の資材、建材は値上がりしているものの、どうやら落ち着いているような気がしています。

それらを考えると、設計をする時に使用材料を選定し、
ロスの無い使い方を考えることも一つの重要なプロセスだと自覚し、
「しっかりと設計する」ことは、国家資格のある我々の重要な役割だと思います。

そんなことを、社内スタッフとミーティングで熱い思いで語りました。


 令和8年 第4回

2026-05-13
 『設計施工』


設計もやり、施工もやる工務店や建設会社はそれなりにある。
しかし、一級建築士事務所の事務所登録をし、
特定建設業の許可を有している会社は多くはありません。

当社は両方の資格を有して設計施工をしている会社です。

ここを目指した理由は、建築基準法の複雑で難解な法律上の制約で、
施主の要望に応えられなかったり、
また施工費用が高くなってしまい施主の金銭的負担が増えてしまうのを
少しでも改善出来ないかと考えたからです。

建築基準法や施工方法を工夫する、
その事を私達国家資格を有する建築技術者は、しっかりと取得する必要があります。

私達は施主の財産と夢を形成するとても大事な仕事を担っています。
だから知識と経験を生かして、スタッフ共々この仕事をしていきたいと思います。



 令和8年 第3回

2026-04-22
 『弘前市斎場長寿命化改修工事』受注にあたって


弘前市発注による斎場の公共工事を受注し、
4月7日に安全祈願祭を行い、いよいよ来年末までの工事が始まった。

斎場は一般的に火葬場と言われていて、あまり良いイメージはないかもしれませんが、
私は全く嫌な仕事とは思っていません。
むしろとても光栄に思っているし、建設会社として意気を感じているところです。
当社の1級建築施工管理技士が3人常駐し、現場管理を行います。

設計は日本を代表する建築家、前川國男氏で数多くの建築の作品を残しています。
安全祈願祭の時改めて建物を見ましたが、
荘厳で個々のデティールが美しく、静かで、清楚で、なんとも言えない感動を覚えました。

この度この様な重要な工事をさせて頂く事になったことにより、
当社の設計スタッフ、そして誰よりも私にとって、
設計という大切な仕事を今一度考える機会になったと思います。

住宅を設計するという事はその家族の一生を考えること、会社のエゴの前に、
まず住む人の為に私達が知識と誠意を持って設計をし、そして施工をする、
そんな事を改めて考えました。


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